花粉症とは?
花粉症とは
花粉症とは読んで字のごとく、植物から飛ぶ花粉が鼻や目に入り、症状を起こす病気です。
ここでいう植物とはスギ、ヒノキ、マツ、カバノキ科(シラカバ)、イネ科(カモガヤ、チモシー)、キク科(ブタクサ、ヨモギ)などを指します。
花粉の成分が溶け込み体内に入る。だから、鼻や目に症状がでる!
花粉はこうした植物のおしべから飛びます。おしべの花粉は直径約30マイクロメートル(0.03ミリ)の大きさで、粒子そのものが体内に入ることはありません。
体内に入るのは花粉の中の成分で、これが鼻水や涙で溶けたあと、粘膜から体内に入っていきます。花粉が風に運ばれて人体につき、溶けるのに必要な水分がある場所といえば、鼻の粘膜や目の粘膜の表面です。
その結果、花粉症の特徴として、目や鼻、のどなど、空気と接する粘膜質の臓器に症状が集中するのです。
花粉症と言えばスギ花粉が有名ですが、スギ以外にもイネ科やキク科など草花の花粉が空中を飛び、目のかゆみ、流涙、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を起こすこともあります。
スギ花粉は2〜4月がシーズンですが、イネ科は5〜6月、キク科は8〜10月がシーズンになります
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