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花粉症の患者数は?

花粉症は国民病 花粉症の患者数は約2,000万人!スギ花粉はそのうちの6〜7割

花粉症の患者数は推定で約2,000万人とされています。つまり、国民の約6人に1人は花粉症の症状を持っていることになります。

これだけ多くの人が悩まされているわけですから、花粉症はもはや国民病と言えるでしょう。

ちなみに、花粉症の中で最も患者数が多いのがスギ花粉です。スギ花粉は2〜4月頃に発症し、患者数は1,200〜1,400万人程度と推測されます。

これは全ての花粉症患者の60%〜70%を占めます。ですから、花粉症と聞くと、みなさんどうしてもスギ花粉のことをイメージされるかもしれません。

 

国民病の花粉症が巻き起こす経済損失&経済効果

2005年の文部科学省の調査によると、1〜3月期の経済損失(娯楽費、外食費、食糧費の減少)が数千億、一方、経済効果(マスク空気清浄機などの花粉グッズの売り上げ)が約1,000億円といわれています。

損益ベースでみてみると明らかに経済損失のほうが多く、花粉症による日本経済への影響は少なからずあるようです。

また、社会人にとってこの時期は年度末にあたるため、なにかと仕事が忙しい時です。花粉症シーズンに仕事が思うように進まず、評価を下げてしまう方もいるのではないでしょうか。さらに4月は入社時期ですから、花粉症のせいでいまひとつ新生活に乗り切れない人もいるでしょう。

さらに深刻と言えるのは、受験生への影響です。2〜3月は受験シーズンのまっ最中。ラストスパートをかける時期に、そして試験当日も、花粉症シーズンに重なっているわけです。

そんな大切な時期に、鼻水や目のかゆみなどで神経は苛立ち、勉強に集中できなくなると、花粉症のせいで希望通りの結果を得られなくなる可能性は十分にあります。

いろいろなな意味で花粉症の持つ影響力は大きいようです。今後も患者数が増加傾向にあります。花粉症といえども、決してあなどれない病気と言えるでしょう。

花粉症には地域差がある。>>

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