減感作療法(注射)
減感作療法の効果
- 分類:花粉症の根本治療
- 効果:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど花粉症の症状を長期にわたって改善
- 特徴:現在、唯一の根本治療。3年はかかる。
- 注意点:-
花粉症唯一の根本治療!
減感作療法は今のところ花粉症唯一の根本治療です。体の中に抗原を注射することによって、体質そのものを根本から改善する方法です。
減感作療法の効果は、他の治療法よりも数段優れており、患者さんも「効果あり」と答えた人が98%ちかくにのぼります。現在の花粉症治療として最も効果の高い方法だといえます。
「効果あり」98%!ただし、治療に3年かかる
減感作療法は花粉症に対し、高い効果を示していますが一つだけ大きな欠点があります。それは時間がかかるということです。
通常、効果が出るまで最低3年かかります。個人差はありますが、この3年という期間がネックになります。
具体的には、週に2回の注射を2〜4か月続けた後、週に1回を4回、2週に1回を4回行い、そのあとは1ヶ月に1回の注射を続けます。そして、それを3年間続けると、治療をやめても長期にわたり効果が持続します。
花粉症のつらさはなった人にしかわかりません。毎年、花粉の季節が憂鬱な人も多いことでしょう。減感作療法は時間はかかりますが、効果は非常に高いものです。重度の花粉症に悩まされている方は、一度、お医者さんと検討してみるといいかもしれません。




