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花粉症の症状

花粉症と風邪の違い

「花粉症or風邪」 判断リスト

 
花粉症
風邪
くしゃみ 突然、7〜8回から数10回と続けて出る。一日中止まらないこともある 続いてもせいぜい3〜4回
鼻水 水のように透明でサラサラした鼻水がとめどなく流れる 最初のうちは鼻水、次第に粘りっこい鼻汁に変わる
鼻づまり 頑固で症状がひどく、長く続く。鼻が詰まって夜も眠れないこともある 数日間で治る
目のかゆみ 花粉が目に入るとかゆみを感じて涙がでる。目をゴシゴシこすりたくなるほどで、両目に均等に起こる。白目の部分が充血したり、まぶたが腫れることもある 目に症状が出ることはほとんどない
発熱はしない(大量飛散期にはまれに微熱が出ることもあります。) 発熱がある
のど かゆみがある 痛みがある

花粉症と風邪の症状はよく似ていますので、判断に迷うことがあります。

しかし、上のリストを見ていただければわかるように、その違いは確かにあり、それぞれの症状を注意深く見れば花粉症なのか、風邪なのか判断がつくと思います。

 

春以外の花粉症にも注意

ここで注意するポイントは季節です。

春はマスコミ報道や製薬会社のCMなど、スギ花粉に関する情報が多くなりますから、花粉症に対する意識が強くなり、花粉症なのか、風邪なのかを意識的に注意することが多くなります。

ところが花粉症は、一年を通して症状がでますので、当然、春以外の季節にも出るわけです。こうした時に症状が出た場合、多くの人は花粉症だとは思わないで風邪だと感じ、風邪薬を飲むわけです。

これは、患者さんのみならず、お医者さんの中にも誤解している人が多くいます。もちろん、花粉症は風邪ではありませんので、その時にいくら風邪薬を飲んでも、症状はいっこうに良くならないのです。

花粉症は死ぬまで治らない?>>

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